「ICレコーダーとポケットメモはちがう」
音声入力ソフトのホームページを見ると、ICレコーダーに入力した音声を加工し、音声入力ソフトで活字に変換可能であることが紹介されています。
DragonSpeechで実際やってみると、変換率は30~70%くらいになります(単語単位で集計。句読点除く。あくまでも自己集計です)。
単語に変換される過程は、文章の上の方に小さくテロップ型で変換作業がわかるので、微笑ましくもあります。
文字変換では、一度単語変換(単語選択かも?)でこけると、その文節はめちゃくちゃになります。「助詞」の変換がうまくいかないことが多いです。←私の発音のせいかも。
どのタイミングでこけたかが、認識率の幅になっています。
30%は専門分野(薬学)の文章を読んでみた時で、そのような文章はOCRソフトの方がよいことがわかります。
自分で書いた文章では、50~60数%ぐらいになります。
70%あたりに大きな壁があるように感じました。
音声認識を行う際、DragonSpeechのソフトを起動毎に、
① 「入力デバイスの調整」
② 「サンプル文を読む」(途中までで可)
③ ご自分の音声データを更新(二十分弱。ソフトが勝手にやってくれます)
をおこなうと、認識率は数段アップします。ICレコーダーでおこなう音声認識でも、認識率90%前後になる場合がありました。←パソコンがある室内で、録音しました(ネタバレ)。
ただ、この二十分ぐらいの作業をする事(実質五分程度。後はコンピュータ任せ)で、全然認識率が違うことはノウハウとして 知ってて損はないです。
コンスタントにこの数字が出ると、「音声認識を使っていこう」と思えるようになりますね。
それでも「言いよどんだところ」、「同音異義語」、「助詞」、「専門用語」は変換が難しいようです。
この辺は、「かなり人間くさいソフトだな~」と思います。
ところで音声入力に戻りますと、
ICレコーダーは、間違って言ってしまった音声を修正することができないので、(ブログの作者の話の通り)、
結局
職場・外出先で
① 「職場のミス印刷の裏に走り書き(空き時間)」
② 「ICレコーダーに原稿を音声入力(できるだけ文章単位で。パナソニックのICレコーダーの、メモ入力モードを使用。)」←自分の走り書きが読めなかったりして。
自宅で
① 「ICレコーダーとパソコンをUSB接続」
② 「ICレコーダー付属のソフトで、音声入力用に音声データを変換。Waveファイル形式(11kHz16bitモノラル)へ」
③ 「DragonSpeechに読み込み、活字へ変換。」→
④ 「キーボード・マウスで修正(間違って言ってしまった文章も含めて)。ヘッドホンマイクも使用。」
⑤ 「文章をつなぎ合わせる」
⑥ 「校正」
結構しんどいです。
注釈) パソコンで音声ファイルを結合してみましたが、なぜかDragonSpeechでの認識率が下がりました。
となり、いつの間にか、
「職場のミス印刷の裏に書く」→「キーボードでタイピング」 ←結局キーボードかよ!という罵声が聞こえてきそうです。
となってしまいました。
この方が、周りにばれないですしね。
もっと簡単な方法でICレコーダーによるDragonSpecch活用法がないか?とおっしゃる方は、このブログを参照してください。
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