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ASUS R2Hに音声認識ソフトを入れてみる④

 最近AmiVoiceから一般向けの音声認識ソフトが出ました。

このソフトは、「はじめにユーザーの音声登録がいらない。」
        「複数のユーザーの声を音声入力できる。」

                      コトで、ネームバリューをあげてきました。

 医療系の画像診断の際、ハンドマイクでの音声入力している映像を見た人もいるでしょう。

 

今までは、医療系(システム全体で数十万円)、語学学習用ソフト、ネット上のソフトとして発売はされていましたが、一般向けではありませんでした。

 今回発売されるソフトは、WinOS Vistaにも対応しているので、Vista付属の音声認識ソフトにご不満な方には選択肢のひとつとなるでしょう。

 

 早速、私もこのソフト使ってみましたが、ハンドマイク用のソフトのためか、ボイスコマンドが少ないような気がします。

 あとユーザーの音声ファイル登録がはじめにない分、はじめは音声認識の認識率が悪いように感じました。

 と、欠点だけを上げました。

 しかし、このソフトがだめソフトというわけではありません。

 今までの音声認識ソフトは、使い始めるまで、数時間はかかっていました。その大半は、ソフトのインストールの時間ではなく、ユーザーの音声登録に当てられます。

 AmiVoiceはこの操作が必要ないため、ソフトインストール後すぐに音声認識ができます。

 そのため、音声認識の敷居が低くなったと思います。

 ただ、このソフトも「ユーザーの音声を学習」する点は、今までの音声認識と似ています。

 また、「ユーザーごとの音声ファイル」を使い分けると、単語の認識率は驚くほど上がります。

 

 

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ASUS R2Hに音声認識ソフトを入れてみる③

前回より続く

⑥  このソフトは、ユーザー一人一人の音声を学習するため、誰かが登録した音声ファイルで、あなたの声で音声認識するわけにはいきません。あくまでも個人個人の音声ファイルで、音声認識を行っていくことになります。誰かが作ったワード・エクセルファイルで自分用にアレンジするようにはいきません。

⑦ マイクはヘッドホンマイクが推奨です。ハンドマイク、スタンドマイクが使えないこともないですが、認識率の低下を覚悟してください。

⑧ 文章の認識率は下がりますが、ICレコーダーで録音した自分の音声も音声認識可能です。

➈ このソフトは、パソコンが出す警告音一つで音声認識が目茶苦茶になるほど、デリケートなソフトです。なるたけ静かな場所で、自分は声を発することが出来る場所を見つけることが、大事です。→これが一番難しいかも。

⑩ 以上のことをすべてやっても、はじめの内は認識率が悪いことがあります。誤認識は、ある程度音声入力した後で、マニュアルに沿った訂正をしてください。そうすることで、次に同じ単語を音声認識したとき、その成果がわかります。このソフトは「育てていく」ソフトです。はじめからATOK並の変換率を期待しないことです。

                               またまた次に続く。

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ASUS R2Hに音声認識ソフトを入れてみる②

 ここで音声認識ソフトをおさらいしてみましょう。

 ① 西暦2000年前後、富士通、NEC、東芝などで相次いで音声認識ソフトが出ました。
  その中でも、富士通のViaVoiceの全身であるVoiceType98は、当時日本で二番目に売れたソフトとして紹介されています。

 ② 現在はViaVoiceドラゴンスピーチが主なソフトになっています。担当会社も転々として、現在はNuanceとなっています。

 ③ どちらのソフトも、二年ほど前に出したソフトが最新版です。WinOS Vistaと、Office2007には対応していません。

 ④ ソフトのインストール環境は、ペンティアムⅢ500Mz メモリー256MB以上で、現在発売されているパソコンであれば、インストール可能と思われます(中古を除く)。

 ⑤ ただ使ってみると、かなりCPUとメモリーの性能に使い勝手が左右されるので、事実上、デスクトップパソコン用のソフトといえます。

                           次回に続く。

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